アンチモールド等の品質保持剤販売・除菌アルコール製造販売(アル・イレーザーなど)の株式会社セントラル

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業務にも家庭にも! 「どうしてアル・イレーザーがベストなの?」②

2021.03.26

主に「食品」を取り扱う業種・業態やその現場において、好評をいただいている除菌用アルコール製剤、アル・イレーザー。
その有効性やメリットは「業務の現場」をはじめ「商業施設」「店舗」などでも非常に役立っています。
こちらの記事では、そのような場所での「有効性・メリット」をいくつかご紹介していきましょう。

・PHが「中性域」であるため金属にサビが出ない
こちらのアル・イレーザーは、PH(ペーハーと読みます。)が「5.5〜7」という「中性域」になっていますが、これだけでは何のことだかわからないという方も多いことでしょう。

このPHの値が低い(0〜7)場合、そのPHを持つ物質は「酸性」ということになり、より「酸化しやすく」なってしまいます。
金属における「サビ」は「腐食によって生み出された酸化物」ですので、当然「酸性」の液体に多く触れていると「サビ」が出やすくなるのです。

その点、アル・イレーザーは先程もご説明した通り「中性域」となっていますので「食品加工」の現場でも多く使用されている「金属製パーツ・容器」の「サビ」を防止できますね。

・配合されている食品添加物は「乳酸ナトリウム」のみとなり純度が高い
このアル・イレーザーの主成分は、アルコール本体である「エタノール」と「精製水」から出来ています。

しかし、これ以外にも「乳酸ナトリウム」という成分が含まれているのですが、この成分は広範囲の抗菌作用と高い保湿効果を持ち、食肉をはじめとした多くの食品の日持ちを良くし、水分と分離する「離水」を防ぐなど、多くの効果・効能を持っているのです。
ただ「乳酸ナトリウムの」の含有量は「約0.025%」とごくわずかなものであるため「非常に純度が高い除菌用アルコール製剤」ということができます。

・食品に対しての「噴霧・練り込み・浸漬」などが可能な安全性
厨房や工場など、食品加工現場では「除菌」はもちろんですが、同様に「品質保持・衛生管理」面のニーズも「アルコール製剤」に対して求められます。
しかし、こちらのアル・イレーザーの場合、そのようなニーズに対して最適な「高い安全性」を持っていますので、安心してお使いいただけます。

前述のように「原材料はほぼエタノールと精製水」で構成されており、食品添加物としても一般的な「乳酸ナトリウム」をわずかに含むだけですので、現在(記事執筆時)テイクアウトでの需要が高まっている「お惣菜や弁当製品」はもちろん「和・洋菓子・麺製品」など幅広い食品ジャンルで使用できる「安全性・汎用性」の高さは、まさに折り紙付きといえるでしょう。

 

いくつかアル・イレーザーを業務現場で使用するメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたか?さまざまなメリットをこれ一つで幅広く発揮できるアル・イレーザー、ぜひ一度使ってみてください!

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